平成29年度ゼミ紹介冊子【学生版】目次

経済学会学生委員会委員長からのあいさつ

経済学会学生委員会委員長3年 和田萌々子

2年生のみなさんは入学から1年が過ぎ、授業やサークルなど大学生活にも慣れてきた頃でしょうか?そんな時期に、経済学部ではゼミの選考が始まります。この冊子では各ゼミ生の協力のもと、学生目線からみたゼミの案内を掲載しています。どのゼミに入りたいのか、何を学びたいのか、すでに決まっている人もそうでない人も、ぜひ一度この冊子に目を通してみてください。

そもそもゼミってなんだろう?と疑問に思っている人も多くいると思うので、私からは少しでも皆さんに今後のイメージを膨らませられるようなことをお話します。まず他の授業と異なる点と言えば、先生や友人との距離でしょうか。人数は一学年10名~15名程度で、学年合同で行うゼミも学年ごとに行うゼミもありますが、どこも自己紹介から始まります。基礎演習を更に濃密にしたイメージでしょうか。高校までのようなクラスという概念がない大学では先生や同級生とコミュニティを形成する場って以外と少ないですよね。ゼミは新たな人との出会いの場です。

その新たに出会う人たちとの共通点は、ゼミのテーマということになります。経営戦略だとか会計学だとか、同じ分野に多少の差はあれど関心を持って集まっているはずです。経済学部に入学した理由や、この1年間の大学生活で興味を持ったことはなんでしたか?大学を選んだときのように、それよりも一歩踏み込んだところで自分の欲求を探ってみてください。同じことを学びたい欲求で集まった仲間とは、趣味を通じて集まったサークルとはまた違って、将来のビジョンなんかも共有できるかもしれません。ゼミは自分の好きなことを選べる場です。

こうして見つかったあなたのテーマに取り組むのがゼミになります。先生はその分野のエキスパートなので、解明への一歩を示してくれると思います。自分とは切り口の違う友達の考えに刺激を受けると思います。また、これまでの大学での学びが全て繋がるかもしれません。自分のテーマを自分で追求する、ゼミは主体的に学問に取り組む場です。といっても私もまだ取り組み中なので、これは理想でもあります。

私自身はゼミに入ることが全てだとは思いません。大学生活という4年間、長くはありますが時間は限られているので何をとるかは自分次第です。主体性や思考力を得るのならゼミでなくたって手に入れられるし、友達だって作れます。ただ、ゼミに入れるのは大学生だけでもあります。

この冊子やゼミ説明会など、学生委員会ではできるだけ皆さんへ情報提供の機会を設けていきますので、ぜひ楽しい大学生活の選択にお役立てください。

 2017年5月8日現在までに提出されたゼミ紹介(ほぼ五十音順)

あ 石井ゼミ 尾崎ゼミ 尾近ゼミ

か 金子ゼミ  久保田ゼミ 紺井ゼミ

さ 東海林ゼミ

た 田原ゼミ 中馬ゼミ 土田ゼミ 高橋克秀ゼミ

な 中泉ゼミ 中田ゼミ 野村ゼミ 根岸ゼミ 野田ゼミ

は 秦ゼミ 星野ゼミ 細井ゼミ 橋元ゼミ 古沢ゼミ 藤山ゼミ

ま 水無田ゼミ